ケーキ入刀の常識って?

ウェディングケーキ入刀は、新郎新婦にとって結婚式後初めて行う二人の共同作業です。
そんなケーキ入刀にもそれなりの常識ややり方があるんですね。
常識に従おうとして堅くなる必要はありませんし、逆に型にはまりすぎて嫌だという人もいるかもしれませ
んが、一応、一般的な形式というものがどのようなものか頭に入れておくことは大事かもしれません。
順番としては通常乾杯の後に行われるのが一般的なようです。
司会者の合図で新婦がナイフを持ち、新郎がその上から手をそっと添えます。
ナイフはケーキに少し入れ込む程度でとどめておきます、というのは結婚式という祝いの席ですから、切る
という行為が嫌われるからですね。
普通は食事の後に頃合を見計らって、ウェディングケーキにナイフを入れるのですが、新婦がお色直しより
前にウェディングドレスを着たままケーキ入刀を行いたいという方も多いと思います。
そういう場合は食事の前に行いましょう。
ケーキ入刀は披露宴の演出の中で一つの見せ場でもあります。二人での共同作業に想いを込めて、そして
ゲストとともに感動を分かち合い、思いっきりその場の雰囲気に酔いしれましょう。

結婚行進曲

トランペットのタタタターン・タタタターンのイントロで始まるこの曲を聴いて
ウエデイングをイメージできない人はいるのでしょうか?実際の結婚式場で、ド
ラマで、コマーシャルで・・・、この曲はあらゆるウエデイングシーンには必ず
と言っていいほど登場していますね。作ったのは19世紀のドイツの作曲家メン
デルスゾーン。子供の時、音楽の授業で勉強しましたね。実はこの「結婚行進曲」
は最初からウエディング用に作られた作品ではありません。17才のメンデルス
ゾーンがお姉ちゃんとの遊び用に作ったピアノ連弾曲。イギリスの有名な作家シェ
イクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」で妖精達や動物(獣人)の住むファンタジーの
世界をイメージしてつくられた作品なのです。たぶん、パーティで演奏を披露した
のでしょうね、この曲にとても感動した当時のプロイセン(現在のドイツ北部)の
王様がオーケストラ用に編曲を命じて舞台音楽として使われるようになったそうです。

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